創業者の金村秀夫が、光明寺（こうみょうじ）の住職と親交があったことから、寺の名前をいただく形で「光明製作所」と名付けられました。また、「光明」という言葉には、“未来が光り輝く、明るいものになる”という意味があり、「良い名前だ」と感じられたことも由来のひとつです。「我々の勤労で豊かな生活を」という社是は、創業者の想いから生まれたもので、私たちが持っているものを分かち合い、周囲の人々の生活を豊かにしたいという願いが込められています。さらに、掃除や整理整頓など「清潔」に関わる取り組みは創業当初から徹底されており、清潔さは品質にも直結するという考えのもと、全社員で日々清掃を行っています。中でもトイレ掃除には特に力を入れています。現在でも朝礼では、全社員が「我々の勤労で豊かな生活を」「清潔・安全第一に努めよう」と声をそろえて唱和しています。